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BTA加工とは

BTAとは、Boring and Trepanning Associationの略で、ボーリング・トレパン加工という意味で、深穴切削加工のことを指しています。

POINT1BTA加工の加工プロセス

BTA方式は以下のステップによってなりたっております。

  1. タンク内の切削油をポンプで加圧
  2. 高圧切削油がプレッシャーヘッドに送られる
  3. 切削油が穴とボーリングバーの間隙を通過して刃物に到達
  4. 切削油が切粉を含有してボーリングバー内部を通過
  5. 切削油が切粉とマグネットフィルターを通過して、タンクに戻る

切粉とは穴あけ加工の際の切りくずのことであり、これが穴内部に留まった状態で加工をすると製品内部を傷つけてしまうため、切りくずを製品外部に排出する必要があります。BTAとはこの切りくずを外部に排出しながら穴あけをする加工方法の一つになります。BTAは切りくずの排出、剛性等の面で優れており、ガンドリル加工と比べてより大きな穴径の加工に適しております。

POINT2当社のBTA加工について

BTA・ガンドリル加工.comを運営している深江特殊鋼株式会社では、ガンドリル加工のみならず、BTA加工も行っております。当社の加工機の最大加工サイズはφ600✕13,000、加工径はφ33~265となっております。
3台のBTA加工機が穴径φ33~265迄、1mmピッチで高精度な穴あけ加工を短納期で対応致します。
加工物として可能なものは以下のものとなります。

  • 自動車部品(クランクシャフト、ミッションシャフト、ステアリングロッド、他)
  • 金型部品(プラスチック金型、ダイカスト金型、真空成型金型、スリーブピン、他)
  • 油圧機械部品(シリンダーブロック、マニーホールド、ロータリージョイント、他)
  • 航空機工業部品
  • 電機電子工業部品
  • その他、丸棒、角材、異形材など様々な材質の加工

φ32以上の穴径であれば、BTA加工をさせていただいております。ご興味をお持ちになりましたら、ぜひ当社の製品実績をご覧ください。

BTA加工 ガンドリル加工